HOME » 耕日庵メディアニュース

耕日庵 メディアニュース


季刊誌「カフェ.ド.バリエ」第13号に掲載

平成20年4月29日昭和の日での講演


「東京生活」

2006/06

月刊誌「東京生活」の取材が当庵でありました。記事は「東京生活6月号」の特集記事で「知っておきたい和のマナー、お茶会編」です。

東京生活取材記事

丹波人NOW

2005/12/22

新聞記事丹波人NOW 2005年12月22日 上高子
<<機上から伝統文化へ>>
 1年前まで日本航空のチーフパーサーだったが、 退職の翌月から一転して茶の湯の世界へ。 「セカンドライフへの準備は40代から始めていました」。
 機上では、 天皇・皇后両陛下を初め世界各国の要人をもてなした。 「ブッシュさん (現米大統領の父) は大きな手で握手をしてくれましたよ」。グアムへの最後のフライトは、 同じくスチュワーデスだった娘さんと同乗勤務し、 2人揃って退職。 「国際的な仕事でしたね。それが却って日本人としての自覚を促し、 伝統的日本文化の筆頭である茶道へ引き込んだのだと思います」。
 自宅に建てられた茶室のにじり口をくぐると、 そこは俗世間から隔絶された小宇宙。 和服で正座し、お弟子さんにお点前や作法に加えて日本的教養を幅広く教える日々は、 とても充実している。 「意外と若い人が多いのですよ。スピードの速い忙しい生活の中、 ひとときの静寂と心の落ち着きを求めて来るのでしょうね。 相手を思うもてなしの心、 よい人間関係の培い方など、日本の心を若い人たちに伝承していきたいという強い使命感があります」。 庵には、 自分自身も一生修行と定めて、 「日々耕す」という意味の名を付けた。
 亡母が丹波でお茶を点てていた姿が懐かしい。 「一昔前は花嫁修業にお茶とお花が組み込まれていて、 庶民の普段の生活にお茶の心得がありました。今は運転免許と語学留学に取って代わられ、 茶道人口は減る一方ですが、 でも外国ではエリート層の間で愛好者が増えてきています」。
 茶室では誰もが冠を外し、 俗世間の身分の上下から解き放たれるという。 「機内でも、 テレビや新聞で見る偉い人たちに身近に接するととても親しみが感じられました。 天皇陛下は別格ですけど」。 最近、 週刊誌から陛下のフライトの取材を受けたそうだ。
(c)丹波新聞社